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メールソフトの設定 メールソフトの設定 sv1108server 設定マニュアル

iOSでのメール設定(iPhone、iPad)

iPhoneの機種、iOSバージョンによって異なります

・設定情報
メールサーバユーザ名: *****@domain.co.jp
受信メールサーバ: www.domain.co.jp
送信メールサーバ: www.domain.co.jp (サーバに認証が必要です)
サポート対象の受信メールプロトコル: POP3, IMAP
サポート対象の送信メールプロトコル: SMTP
(PCの場合)
受信ポート番号:POP は110  IMAPは143
送信ポート番号:587 (25から変更してください。)

よくあるエラーへの対応

※設定中にエラーメッセージがありましたらそのままお問い合わせにご記入ください。

エラーメッセージ「識別情報を検証できません」

SSL証明の対応可否の確認によるエラー表示です。
(サブロクサーバー は全てのドメインにSSL証明書を発行しています。)
 >続ける を押すと証明書の確認ページになります。
この画面の右上に[信頼]という表示があります
これを押すことで進めることができます。

詳しくはお問い合わせ下さい。

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Windows Liveメール 2011 (アカウント追加)

WindowLiveメールの設定方法は以下の通りです。
当設定はサンプルメールとしまして、「sample@360service.jp」というメールを設定する方法を記載しますので、設定の際ご参考下さい。

  1. WindowsLiveメール2011を起動する。
  2. タブメニューの「アカウント」をクリック
  3. 「電子メール」をクリック
  4. 自分の電子メールアカウント内容を入力して「次へ」をクリックする。
    入力内容は以下サンプルをご参考下さい。
    (1)電子メールアドレス:ここへ管理画面にて作成したアドレスを入力します。
    例:sample@360service.jp
    (2)パスワード:作成した際に設定したパスワードを入力します。
    「パスワードを保存する」へのチェックは自由です。
    (3)表示名:ここは送信した際に相手に表示される名前を設定します。
  5. サーバー設定を構成内容を入力して「次へ」をクリックする。
    以下入力内容のサンプルをご参考下さい。
    【受信サーバー情報】
    (1)サーバーの種類:POP3
    (2)サーバーのアドレス:www.360service.jp
    (3)ポート:110
    (4)セキュリティで保護された接続が必要:チェックなし
    (5)次を使用して認証する:クリアテキスト
    (6)ログオンユーザー名:sample@360service.jp ※備考1
    【送信サーバー情報】
    (1)送信サーバー:www.360service.jp
    (2)ポート:587 ※備考2
    (3)セキュリティで保護された接続が必要:チェックなし
    (4)認証が必要:チェック有り
  6. 設定完了

(備考1)
ログインIDは初期設定ではアカウント名のみ
今回の場合ですと「sample」のみ
表示されていますが、アカウント名の後に続きドメイン名も入力して下さい。

(備考2)
プロバイダーの送信サーバーを利用する場合は、ご利用中のプロバイダーへ送信サーバーの設定方法をご確認頂けますようお願いします。

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Outlook Expressの設定方法

Windowsなどで利用されている、OutlookExpressの設定は以下の通りです。
当設定はサンプルメールとしまして、「sample@360service.jp」というメールを設定する方法を記載しますので、設定の際ご参考下さい。

  1. Outlookを起動する。
  2. 「ツール」ー「アカウント」を選択します。
  3. インターネットアカウントウィンドウが開きますので、右上の「追加」をクリックし「メール」をクリックして下さい。
  4. 送信するメールアドレスの差出人欄に表示される名前を入力して「次へ」をクリック
  5. お客様のメールアドレスを入力して「次へ」をクリック
    (例)電子メールアドレス:sample@360service.jp
  6. 受信、送信メールサーバーの設定をして「次へ」をクリック
    受信メールのサーバーの種類:POP3
    (例)受信メール:www.360service.jp
    (例)送信メール:www.360service.jp
  7. インターネットメールログオンの設定
    (例)アカウント名:sample@360service.jp
    (例)パスワード:作成時に設定したパスワード
    パスワードを保存する:自由設定
    セキュリティで保護されたパスワード認証:チェックなし
  8. 「完了」をクリックする。
  9. 作成したメールアカウントをチェックして右の「プロパティ」をクリックする。
  10. 「サーバー」のタブをクリックする。
  11. 送信メールサーバーの「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れる。
  12. 「詳細設定」のタブをクリックする。
  13. サーバーのポート番号の送信メール(SMTP)の値を通常の25から「587」に変更する。
  14. 「OK」をクリックして設定完了となります。

プロバイダーの送信サーバーを利用する場合

プロバイダーの送信サーバーを設定する場合は、お手数ですが、ご利用中のプロバイダーへ直接お問い合わせ頂けますようお願いします。

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Mozilla Thunderbirdの設定方法

Mozilla Thunderbirdの設定は以下の通りです。
当設定はサンプルメールとしまして、「sample@360service.jp」というメールを設定する方法を記載しますので、設定の際ご参考下さい。

  1. 起動する。
  2. 「ツール」ー「アカウント設定」をクリック
  3. 左下の「アカウント操作」をクリック
  4. 「メールアカウントの追加」をクリック
  5. メールアカウントを設定し「続ける」をクリック
    入力内容は以下を参考にして下さい。
    (1)あなたの名前:ここは送信時に相手に表示される名前です。

    (2)メールアドレス:sample@360service.jp

    (3)パスワード:作成時に設定したパスワードを入力して下さい。
    (4)パースワードを記憶する:チェック※推奨
  6. 自動で、サーバーの設定がされるので、以下のように修正します。
    【受信サーバ】
    (1)サーバの種類:POP3
    (2)サーバのホスト名:www.360service.jp
    (3)ポート番号:110
    (4)SSL:STARTTLS
    (5)認証方式:暗号化されたパスワード
    【送信サーバ】
    (1)サーバの種類:SMTP
    (2)サーバのホスト名:www.360service.jp
    (3)ポート番号:587
    (4)SSL:STARTTLS
    (5)認証方式:暗号化されたパスワード
    【ユーザー名】
    ユーザー名:sample@360service.jp
  7. 「再テスト」をクリックし問題が無ければ「アカウント作成」をクリックし完了となります。

セキュリティ例外の追加

設定終了後とはじめてメールを送信する際に「セキュリティ例外の追加」の表示されますが、「次回以降もこの例外を有効にする」にチェックを入れて「セキュリティ例外を承認」をクリックしていただければ解消されます。