カテゴリー
メールについて メールソフトの設定 設定マニュアル

Microsoft OutLook 2010 メール (アカウント追加)

Microsoft OutLook 2010 メール の設定方法は以下の通りです。例として、ドメインをxxxdomain.jpとします

  1. OutLook 2010を起動する。
  2. メニューのファイル-[情報]-[+アカウントの追加]をクリック
  3. 自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする「手動設定」を選択して「次へ」
  4. 電子メールアカウント設定をおこなう。 【受信サーバー情報】
    (1)サーバーの種類:POP3
    (2)サーバーのアドレス:www.xxxdomain.jp
    (3)ポート:110
    (4)ログオンユーザー名:xxxxx@xxxdomain.jp ※備考1

    【送信サーバー情報】
    (1)送信サーバー:www.XXXdomain.jp
    (2)ポート:587 ※備考2
    (3)送信サーバーは認証が必要:チェック有り



  5. 設定完了

(備考1)
ログインIDはアカウント名の後に続きドメイン名も入力して下さい。

(備考2)
プロバイダーの送信サーバーを利用する場合は、プロバイダーから連絡のあった設定値にしてください。

カテゴリー
メールソフトの設定 メールソフトの設定 sv1108server 設定マニュアル

iOSでのメール設定(iPhone、iPad)

iPhoneの機種、iOSバージョンによって異なります

・設定情報
メールサーバユーザ名: *****@domain.co.jp
受信メールサーバ: www.domain.co.jp
送信メールサーバ: www.domain.co.jp (サーバに認証が必要です)
サポート対象の受信メールプロトコル: POP3, IMAP
サポート対象の送信メールプロトコル: SMTP
(PCの場合)
受信ポート番号:POP は110  IMAPは143
送信ポート番号:587 (25から変更してください。)

よくあるエラーへの対応

※設定中にエラーメッセージがありましたらそのままお問い合わせにご記入ください。

エラーメッセージ「識別情報を検証できません」

SSL証明の対応可否の確認によるエラー表示です。
(サブロクサーバー は全てのドメインにSSL証明書を発行しています。)
 >続ける を押すと証明書の確認ページになります。
この画面の右上に[信頼]という表示があります
これを押すことで進めることができます。

詳しくはお問い合わせ下さい。

カテゴリー
メールソフトの設定 設定マニュアル

Windows Liveメール

WindowLiveメールの設定方法は以下の通りです。
当設定はサンプルメールとしまして、「samplemail@360server.jp」というメールを設定する方法を記載しますので、設定の際ご参考下さい。

  1. WindowsLiveメールを起動する。
  2. 「ツール(T)」内にある「アカウント」をクリック
  3. 「追加(A)」をクリック
  4. 「電子メールアカウント」を選択し「次へ」をクリック
  5. 以下項目を入力、設定して「次へ」をクリック
    (1)電子メールアドレス:ここへ管理画面にて作成したアドレスを入力します。
    例:samplemail@360server.jp
    (2)パスワード:作成した際に設定したパスワードを入力します。
    「パスワードを保存する」へのチェックは自由です。
    (3)表示名:ここは送信した際に相手に表示される名前を設定します。
    (4)電子メールアカウントサーバー設定を手動で構成するにチェック
  6. 受信、送信サーバーの設定をし「次へ」をクリック
    以下を参考に項目を設定して下さい。
    【受信サーバー】
    (1)受信メールサーバーの種類:POP3
    (2)受信サーバー:www.360server.jp
    (3)ポート:110
    (4)このサーバーはセキュリティで保護された接続が必要:チェックなし
    (5)ログインに使用する認証:クリアテキスト認証
    (6)ログインID:samplemail@360server.jp ※備考1
    【送信サーバー】
    (1)送信サーバー:www.360server.jp
    (2)ポート:25 ※備考2
    (3)このサーバーはセキュリティで保護された接続が必要:チェックなし
    (4)送信サーバーは認証が必要:チェックなし
  7. 既定のメールアカウント設定
    ここの箇所へチェックを入れると、常時このアカウントを利用しメールを送信します。
    複数のメールアカウントを利用する際は、便利です。
  8. 設定完了

(備考1)
ログインIDは初期設定ではアカウント名のみ今回の場合ですと「samplemail」のみ
表示されていますが、アカウント名の後に続きドメイン名も入力して下さい。

(備考2)
プロバイダーが迷惑メールの送信を防止するため「Outbound Port25 Blocking」を採用している場合、プロバイダーの送信サーバー以外からはメールの送信が出来ません。
ポート番号「587」を設定し再度送信テストを行うか、お手数ですが、現在ご利用中のプロバイダーまでお問い合わせ頂けますようお願いします。

カテゴリー
メールソフトの設定 設定マニュアル

Outlook Expressの設定方法

Windowsなどで利用されている、OutlookExpressの設定は以下の通りです。
当設定はサンプルメールとしまして、「samplemail@360server.jp」というメールを設定する方法を記載しますので、設定の際ご参考下さい。

  1. Outlookを起動する。
  2. 「ツール」ー「アカウント」を選択します。
  3. インターネットアカウントウィンドウが開きますので、右上の「追加」をクリックし「メール」をクリックして下さい。
  4. 送信するメールアドレスの差出人欄に表示される名前を入力して「次へ」をクリック
  5. お客様のメールアドレスを入力して「次へ」をクリック
    (例)電子メールアドレス:samplemail@360server.jp
  6. 受信、送信メールサーバーの設定をして「次へ」をクリック
    受信メールのサーバーの種類:POP3
    (例)受信メール:www.360server.jp
    (例)送信メール:www.360server.jp
  7. インターネットメールログオンの設定
    (例)アカウント名:samplemail@360server.jp
    (例)パスワード:作成時に設定したパスワード
    パスワードを保存する:自由設定
    セキュリティで保護されたパスワード認証:チェックなし
  8. 「完了」をクリックして設定完了となります。

受信はできるが、送信時にエラーとなる場合

このような場合はご利用頂いているプロバイダーが迷惑メールの送信を防止するため「Outbound Port25 Blocking」を採用している事が考えられます。
ご利用中のプロバイダーがOutbound Port25 Blockingを採用している場合、プロバイダーの送信サーバー以外からはメールの送信が出来ませんので以下のどちらかを設定してご利用下さい。

  1. 送信ポートを通常の25より「587」に変更
  2. 送信サーバーをご利用のプロバイダーを利用する。

送信ポートの変更方法

  1. 「ツール」ー「アカウント」ー「対象のアカウント」を選択する
  2. 画面右の「プロパティ」をクリック
  3. プロパティが表示されるので「詳細設定」のタブをクリック
  4. 送信メール(SMTP)を「587」に変更しOKをクリックして設定完了

プロバイダーの送信サーバーを利用する場合

プロバイダーの送信サーバーを設定する場合は、お手数ですが、ご利用中のプロバイダーへ直接お問い合わせ頂けますようお願いします。