WordPress(ワードプレス)の設置方法は以下の通りです。
なお、設置には、データベースの作成が必須となります。
【ワードプレスの設置方法】
- WordPress(ワードプレス)をダウンロードする。
- 各FTPソフトにて、ダウンロードしたWordPress(ワードプレス)のファイルをアップロードする。
- アップロード先のフォルダの権限を「777」に設定する。
- ブラウザでアップロード先を表示するとインストールが始まります。
ブラウザでの表示はhttpdocs内にwordpressというフォルダを作成し、そこにアップロードした場合は、「ドメイン名/wordpress」にてブラウザ表示が可能です。 - 「設定ファイルを作成する」をクリック
最初にアップロード先にアクセスすると、設定ファイルがないという事で、エラーとなりますので、画面上から設定ファイルを作成します。 - 「次に進みましょう!」をクリック
- データベース接続へ必要な設定して「作成する」をクリック。
以下を参考に設定して下さい。
(1)データベース名:作成したデータベース名を入力して下さい。
(2)ユーザー名:設定したユーザー名を入力して下さい。
(3)パスワード:設定したパスワードを入力して下さい。
(4)データベースのホスト名:サブロクサーバーを利用する場合は、「localhost」と設定して下さい。
外部サービスのデータベースを利用する場合は、外部のホスト名を設定して下さい。
(5)テーブル接頭辞:複数のWordPress(ワードプレス)をインストールする際には変更して下さい。 - 「インストールの実行」をクリック
データベースの設定が正しく行われると、データベースへ接続されて「インストールの実行」ボタンが表示されます。 - ブログの設定をします。各項目を入力して「Wordpressをインストール」をクリック
(1)サイトのタイトル
(2)ユーザー名
(3)パスワード
(4)メールアドレス
(5)検索エンジン表示の許可 - インストールが完了します。
インストール完了後はログイン画面より設定したユーザー名とパスワードでログインして、WordPressの更新管理が可能となります。